心温まる接客

ある出来事からの学び

皆さま、おはようございます

 

おそうじを通してお客様を笑顔にする

 

『笑顔創造企業』の

 

おそうじ革命浜松駅南店の『てっさん』こと

 

代表の手塚でございます

 

 

昨日、夕飯で外食をしようということで

 

【餃子の王将】に行ってまいりました

 

 

そこで料理が来るまでに

 

色々観察をしてみました

 

 

まず今時には珍しい

 

注文がタッチパネルではないこと

 

店員さんが注文を取りに来てくれる

 

 

レジの近くにもいたのですが

 

セルフレジでもない(店員さんが対応)

 

 

注文が入ると元気な声で

 

王将の専門用語で注文を厨房に通す

 

例えば

 

コーテルリャンガー=餃子2人前

 

ソーハンイーガー=チャーハン1人前

 

などなど

 

これ聞くのが結構楽しみ目がハート (顔)

 

 

今まで見たことなかったけど

 

餃子の王将=(株)王将フードサービス

 

の社長のメッセージをホームページで見てみました

 

 

(一部抜粋)

「快適な食空間」「心温まる接客」そして「美味しい料理」をお客様にご提供するという当社の社会的使命を全うするため、人的資本への投資を積極的に行い、QSCレベルの一層の向上に注力するとともに、効果的な販売促進策を継続して実施いたしました。

 

QSCとは

  • Q:品質(Quality)
  • S:サービス(Service)
  • C:清潔さ(Cleanliness)

この項目って【人】にしかできないと思う・・・

 

 

そして

 

社会的使命

快適な食空間、心温まる接客、そして美味しい料理は人々を「幸せ」にします。私たちは、それらを高品質で提供しながら、低価格で実現する努力を行う事によって、より多くの人に「幸せ」を感じてもらう事を使命とします。

経営理念

お客様から「褒められる店」を創ろう!その実現に向けた努力こそが私達を成長させ、私達に幸せをもたらし、社会への貢献につながる原点である。

 

この『心温まる接客』ってところが

 

セルフオーダーやセルフレジを導入していない理由だと思います

 

78歳の母親も言ってました

 

『あのタッチパネルの注文はどうも好きになれないのよ・・・』

 

 

とか、この頃の街中の居酒屋によくある

 

QRコードをお客のスマホでスキャンさせて注文を取るシステム

 

これもてっさんはどうも好きになれない・・・

 

 

やっぱり『人と人』が大切だと思います

 

今のデジタル時代だからこそ

 

 

おそうじ業界でも2種類の人間がいると思います

 

・注文を受けた決められた作業をこなすだけの人

 

・お客様と接点を持ちながらキレイにする人

 

 

てっさんはやっぱり餃子の王将のように

 

『心温まる接客』をしたいなって思っています

 

 

おそうじって

 

物理的にキレイにするのはもちろん

 

お客様の気持ちをスッキリさせてあげるのも

 

私たちのお志事だと思います

 

 

そんなことを思って餃子を食べたら

 

不思議なスパイスでとてもおいしく感じるんですね

 

それでは良い一日を(@^^)/~~~

 

vol.551

 

てっさんのお店のホームページはコチラ

https://www.osoujikakumei.jp/hamamatsu_ekinan/