皆さま、おはようございます
おそうじを通してお客様を笑顔にする
『笑顔創造企業』の
おそうじ革命浜松駅南店の『てっさん』こと
代表の手塚でございます
なんか秋が終わりそうな予感です・・・
朝晩がホントに冷え込んできました
こうなりますと光熱費が
夏よりかかる季節がやってきます
誰もが経験があるかと思いますが
冬の電気代を見てビックリなんてことを

これって冬のほうが夏より光熱費がかかるということ
なんで夏より冬のほうが
光熱費が高くなるのか??
という問題を小学生でもわかるように解説します
【暖房編】
今のおうちは断熱性も高く
冬は暖かいと思いますが
昔の基準のおうちにお住まいの方も多いはず
冬の室温がこの浜松エリアですと
朝は10℃~15℃くらいかな
仮にこの室温を暖房で24℃まで暖めると
その差が約10℃
夏は室温が30℃としても
24℃で冷房しますと
その差6℃
よって冬のほうが温度差が大きいから
熱の交換もその分しなければならず
電気代が冬のほうが(暖房のほうが)
かかるというわけです
【給湯編】
こちらも同じ理屈です
冬の水温が10℃くらいだとして
給湯設定温度の40℃まで上げますと
その差ナント30℃
夏の場合は
水温が25℃としても
冬の15℃の差
なんなら食器洗いなんかは水でも十分できるはず
この理由で冬のガス代や電気代(オール電化)が
夏よりかかるというわけです
と言って節約を促すためだけではないのです
お風呂の場合、
湯舟のお水を追い炊きを利用して
光熱費の節約をする方がいますが
あまりオススメができません
追い炊きの配管の中が汚れてしまい不衛生
残り湯を洗濯に使うのいかがなものかと思います
結局、こういう行為で
配管の中や洗濯機の中を汚して汚れを蓄積しますと
おそうじのプロしかおそうじができない状態になります
そうしますと
かえって節約のつもりが高くつくこともありますので
ご注意をお願いします
もしも判断が難しい場合は
おそうじのプロに相談するのもいいと思います
それでは良い一日を(@^^)/~~~
vol.540
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