【気づきのチカラ】とは

ある出来事からの学び

皆さま、おはようございます

 

おそうじを通してお客様を笑顔にする

 

『笑顔創造企業』

 

おそうじ革命浜松駅南店の『てっさん』こと

 

代表の手塚でございます

 

 

PHP出版の記事でこんな記事を見つけました

人が育つ組織が重要視している「気づきの力」とは?|PHP人材開発
人が育つ組織が重視している「気づきの力」。どうすれば高めることができるのでしょうか。

 

 

そもそも

 

「PHP」は現Panasonicの創業者・松下幸之助翁が提唱した理念

 

「Peace and Happiness through Prosperity」(繁栄によって平和と幸福を)の頭文字

 

「物心両面の調和のとれた豊かさを実現することで、平和と幸福をもたらす」という考え方

 

1946年に設立されたPHP研究所の理念

 

この記事を読みますと

 

【気づきのチカラ】がなぜ大切かということですが

 

日々スキルアップで学んだり努力をしていても

 

そのスキルをお客様と接しているときに

 

『今ココで使う場面だ』と気づくかどうかということです

 

 

確かにそうです

 

学びってインプットだけではいけない

 

アウトプットを適時に出さなければ意味がないってこと

 

 

仕事ができる人は「コミュニケーション能力が高い、勉強熱心、気が利く、手先が器用」

 

といった特徴があって

 

これらのほとんどは【気づきのチカラ】が高くなければ成立しないものみたいです

 

 

確かに・・・

 

 

こんな【気づきのチカラ】を養うためには

 

即効性はないけれど継続すれば

 

「掃除をすること」

 

「花を育てること」

 

「目的を考えながら仕事をすること」

 

「目の前の仕事をできるだけ丁寧に行うこと」

 

などらしいです

 

 

確かにいつもお掃除をしていますと

 

いつもと違う角度でみると汚れていたり

 

落ちなさそうな汚れを考えて丁寧にやれば落ちたりします

 

 

ここでも

 

お掃除を単なる作業ややらされている作業ではなく

 

【気づきのチカラ】を養うためのトレーニングだと思えば

 

おそうじへのイメージも変わると思うんです

 

 

そんな素敵なお仕事を

 

毎日させていただいているなんて

 

【ありがとうの気持ち】しかありませんね

 

 

【気づきのチカラ】が高まれば

 

目の前にいる人がどんなお困り事を抱えているのか

 

察してあげて話しかけることができますもんね

 

 

【おそうじ】への取り組み方はこのように考えたら

 

とても楽しいものになりますね

 

 

それでは良い一日を(@^^)/~~~

 

vol.531

 

てっさんのお店のホームページはコチラ

https://www.osoujikakumei.jp/hamamatsu_ekinan/